「先生、体が疲れにくくなってきたんで、仕事を増やそうと思うんだ。」と治療室に入るなり嬉しそうに報告してくれました。
今、40歳のこの患者さんは、15年まえにクローン病にかかってから内臓の冷えが不快で仕方なかったそうです。
お風呂に入っても手足は温まるのに みぞおち から下は冷たくてちっとも温まらずに氷をかかえているようだったと言っ。
2度もクローン病の手術をしていて お腹も背中もガチガチに硬く、仕事をしてると背中が重くかたまってきて長時間働けません。
首、背中の関節が柔らかくなってきて、脳脊髄液が全身に流れが良くなると内臓の働きも活発になり自然にお腹も温かくなってきます。
眠りも深くなってスッキリ起きられるようになったそうです。
腸や肝臓やそのほか炎症を表す数値も改善されてきています。
先生、治療するごとに身体があったかくなってくるのが毎回楽しみなんですと言ってくれる患者さんの言葉が励みになってます。
お電話ありがとうございます、
城東治療院でございます。