逆流性食道炎

細かいものを見る職業柄、頚椎に負担が掛かっているようで、長年の肩凝り、腰痛に悩んでおりました。

佐久間先生は、体を触ってすぐに私の体調をわかって下さりピッタリの施術をしてくださいます。

短い施術なのに翌日はすっきりして仕事もはかどり大変助かってます。これからもどうぞ宜しくお願いします。

施術を受けてまず感じたのは、佐久間先生の技術が洗礼されて正確なことでした。施術後の説明も明確でわかりやすく不安だった気持ちが取り除かれました。　　　

「自信を持って城東治療院を推薦します。」

眼科の手術は、細かく・複雑なので重症のオペが続くと体がこわばり、　　　肩こりや自律神経の症状が出てしまうので自分の健康管理を大切にしています。

もう１０年以上前からお世話になってますが、　　　　　　　　　　　　　　常に新しい技術を取り入れていて自分に合った解決法を考えてくれるのでとても信頼して施術に通っています。

「全幅の信頼を寄せています。」

皆さんは整体院を選ぶとき何を基準にして選びますか？新聞やネットの広告には、お客様の声として、また施術実績として、皆華々しい結果が掲載されどこも素晴らしお客様も優劣つけ難いと言う感じです。

私自身国家資格を持つ専門職として心がけていることそれは、日々研鑽を積む努力を惜しまないと言うことです。

佐久間先生と出会ったのも数年前のセミナーでのことでした。多くの若い男性受講生の中でわずか数人の少ない女性受講生ということですぐに親しくなりました。　　その後施術もしていただき、整体院の本棚にあるたくさんの専門書とともにその知識の多さと深さにはいつも教えていただくことばかりです。すでに整体院として数多くのお客さんの施術に携わって来られたと思いますが、これからもますますご活躍いただき体調不良に悩んでる人の力になっていただけたらと思います。

当院の施術「自律神経ソフトセラピー」は、脳脊髄液の流れを調整して脳の血流・自律神経の働きを安定させる他院では、受けられない施術です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　超ソフトなタッチで短時間で全身が調整されます。

赤ちゃん、マタニティ、老齢の方でも安心・安全に施術を受けられます。

脳脊髄液の循環が良くなると、脳の血流が活性化され、自律神経のバランスが整います。

症状が改善するだけでなく、内臓の働きも強くなり、脳の緊張がとれてストレスをためにくくなります。

身体の歪みが整うので、中心軸ができ綺麗な姿勢になってきます。

新陳代謝が活発になるので自然にむくみが取れて身体が引き締まってきます。

不調の根本の原因を見つけ出すために検査をしっかりします。

人体模型などを使って誰にでもわかりやすく説明してくれるので

自分の身体のことを理解できて、安心して施術が受けられると評判です。

臨床歴３２年の豊富な実績

国家資格を持つ女性の院長が責任を持って

全てを施術します。

逆流性食道炎の症状には、

1. 胸焼け
2. 喉のイガイガ、ヒリヒリ
3. 胃液で咳き込んでしまう
4. 酸っぱいものが喉まで上がってきてしまう
5. 食べられない
6. お腹が空かない

その原因は？

原因は３つあります。

⑴「下部食道括約筋」

食道と胃の間には、弁のような働きをして胃の中の食べたものや胃酸が、食道に逆流しないようにする筋肉があります。「下部食道括約筋」と言います。

逆流性食道炎になってしまった人は、疲労やストレスが原因でこの「下部食道括約筋」が働かなくなってしまいます。そのために胃の中の食べたものや胃酸が食道に逆流してしまいます。食道は、この胃液によって炎症を起こしてしまいます。

⑵「横隔膜」

横隔膜には、穴が３つ空いていて、その１つに食道が通ってます。ストレスで緊張が続いたり、座りっぱなしの姿勢が続いたりすると横隔膜の穴は歪んでしまいます。食道の通っている穴も歪んでしまうので食道と胃の境にあるバルブがゆるみやすくなり、そのために胃液が逆流しやすくなって逆流食道炎を起こしやすくなります。

⑶「胃酸の分泌」

食べ過ぎをしたり、油物を多く取ったりすると胃酸の分泌が増えます。すると胃液が増えて食道に逆流しやすくなり食道に炎症を起こしやすくなります。

胸焼けがする、胃がムカムカする、食欲がないなどの症状で病院に行って胃カメラなどで検査をして逆流性食道炎の診断名がついたと思います。

病院では、

①お薬を処方してくれる。

胃酸の分泌を抑える薬

食道括約筋の働きを高める薬

②生活アドバイスをくれる。

＊油物を控える。

＊刺激物を控える

＊寝る前３時間は、食べ物を取らないようにする。

＊食後最低３０分は、横にならない

など症状は、楽になるかもしれませんがなかなか根本的な解決に至らない場合が少なくありません。

③　そして薬や生活習慣を変えても改善しない場合は、手術を勧められます。

食道括約筋も横隔膜も胃酸の分泌も全て自律神経がコントロールしています。

忙しい日が続いたり、ストレスが多かったり、暴飲暴食が続くとすると自律神経のバランスが乱れてしまいそれらを正常にコントロールすることができなくなってしまいます。

人間の横隔膜は、食道と胃の境目にあって食道を通す穴が空いていて下部食道括約筋が通っています。

自律神経が乱れるとこの横隔膜が緊張しやすくなってしまうので胃からの内容物が逆流しないように蓋の開け、閉めをしているいる下部食道括約筋もうまく働かなくなってしまいます。

横隔膜も下部食道括約筋も自律神経によってコントロールされているので自律神経の働きが正常になれば横隔膜の緊張も和らいで下部食道括約筋も正しく働きことができるようになります。

胃液などの胃の内容物が逆流すると胃酸などの影響で食道は、炎症をおこしてしまいゲップ、胸焼け、胃の違和感、食欲不振などの症状を出してしまいます。

当院の自律神経ソフトセラピーは、脳脊髄液の流れを正常にして脳の血行をよくする施術です。

脳には、「視床下部」・「脳幹」など自律神経の司令塔があります。

脳の血行が良くなってこの自律神経の司令塔の働きが正常になると自律神経のバランスは整ってきます。

脳にある自律神経の司令塔が正常に働くようになると横隔膜の緊張は取れて胃や食道をはじめとする消化器は活発に働き出します。食道括約筋の働きもよくなり胃酸を逆流しにくくなります。

多忙な毎日のあなたの時間を有効に使っていただくために予約制になっております。

電話・メール・LINEでご予約ください。

症状や身体の状態などをカルテに記入していただきます。

昔の交通事故や入院など一見関係のないようなことでも参考になることがありますのでご協力をお願いします。

カルテをもとに今の身体の状態を検査します。

＊身体のゆがみ

＊脳脊髄液の循環

＊全身の筋力の強さ

＊呼吸の状態

＊重心のバランスの状態

＊筋肉・関節の柔軟性

脳脊髄液の流れ・身体のゆがみ・関節の硬さ・筋肉のコリを独自の検査法も使って調べていきます。

施術後に身体の状態は変化しています。

身体のゆがみ・バランスのとれた重心・筋力の強さ・呼吸のしやすさ・関節の動きなどを再検査して身体の変化を実感してもらいます。

確実に早く良くなるため・再発しない身体になるための施術回数や来院間隔を提案させていただきます。